サラリーマンの部屋 生活

サ活とは!? 効果的なサウナ入浴法と入浴後のワンポイントを紹介。アラフィフおやじがサウナで整う~

どぉも~がんじぃです! 我々アラフィフおやじにとっては、サウナは鉄板でしょうか。あなたも何度かサウナに入ったことはあるでしょう。最近では、『ととのう』という言葉のもとに、サウナブームが再到来しているようです。 ここで改めて、最近のサウナの入浴トレンド、その効果、並びにそのあとのお肌のお手入れについてご紹介します。

特にサウナの入浴方法なんて意識したことのなかった方は是非ご一読ください。 ただ苦しいだけではなく、本来得られるべき『入浴後の爽快感』を得ることができます~ ほぼ毎週サウナ通いしている私がんじぃの経験をもとに解説していきます。

がんじぃ

サウナ・スパ健康アドバイザーの資格を持つがんじぃの秘伝の入浴法じゃ~

サウナの語源について

まずは簡単にサウナの語源について。 ご存じの方も多いでしょうが、サウナはフィンランド発祥といわれています。サウナとはフィンランド語で『蒸し風呂』という意味で、現地では10人に9人が1週間に1度はサウナに入浴するそうです。 ちなみにサウナが日本で広く知られるようになったきっかけは、1964年の東京オリンピックの際に、選手村にサウナが導入されたことがきっかけといわれています。

サウナ入浴の流れ

最近サウナが見直されているようです。書籍でもサウナ関連のものが出版されており、私はYoutubeのこちらの本要約サイト を参考にしました。 ▶▶▶ 【保存版】サウナの効果まとめ【やり方,メリット,注意点】

今まではサウナで我慢し、そのあと一気に水風呂に入り(もちろんかけ湯は忘れずに~)、終了。 でしたが、このYoutubeを見てパターンを変えました。結論から言うと、サウナ ⇒ 水風呂 ⇒ 外気浴 の順に行います。

ほとんどの人は、サウナ⇒水風呂 のみですよね。ここに外気浴が入ることにより、体に幸福感を与えることができます。最近では浴場や露天風呂に椅子やリクライニングチェアが置かれているところをよく見かけますので、それらを利用して10分~15分、ボーっとマインドフルネスな状態を手に入れてみてください。

サウナ編

あなたはサウナに何分入りますか?私は12分を目安にしています。どこのサウナも大抵は12分で一回りする時計が置かれていますよね。きりがいいのでちょうど一周を目標にしています。1セット目はまだ体もあったまっていないので15分入ることもあります。テレビが設置されていれば時間を紛らわせることができますが、テレビがないときは、瞑想(瞑想については、『マインドフルネスを手に入れる!アラフィフおやじの実践をもとに1日10分瞑想で平凡からの脱却』をご参考に)やここぞとばかりにいろんなことを考えています(仕事やネガティブなことではなく、ポジティブなことを考えるようにしています)たかが12分ですが、日常生活で12分もボーっとしている時間って意外に少ないですよね。この時間が得られることもサウナのメリットだと考えます。

あわせて読みたい

水風呂編

かけ湯をしてざばっと!水風呂はあえて解説する必要はないでしょう。場所によってめちゃくちゃ冷たい水風呂やそうでないところもありますよね。昔よく中国に出張していたのですが、そこのサウナの水風呂はなんと10℃!凍り付くような冷たさでした。私が最近行くのは岐阜県の池田温泉、ここの水風呂は源泉そのままの30℃前後。いくらでも入っていられる温度です。

外気浴編

今回新たにに取り入れました。実際には外気浴が副交感神経を働かし、とても効果があるようです。俗にいう「ととのう」というやつです。ぬるめの露天風呂があれば最高ですね~。ここでもぼーっと頭に浮かんだ内容に任せて考えています。

この『サウナ~水風呂~外気浴』のサイクルを私は3セット行います。ざっくりと1.5時間から2時間くらい。仕事を早めに切り上げていくこともあれば、朝早起きして朝風呂サウナ(朝風呂料金が設定されているところが多い)に行ったりしています。

湯上りにはスキンケアを忘れずに

アラフィフだからこそ、風呂上がりのスキンケアは重要です。風呂上りは肌が一気に乾燥しますので、できれば湯上り後10分以内にスキンケアをすることをおススメします。

ここでがんじぃおすすめの、アラフィフおやじに最高のスキンケアブランドを2つ紹介します。

クワトロボタニコ

『枯れない男の肌メンテ』をコンセプトに、植物エキスから作られたスキンケア商品です。においも柑橘系のいい匂いです~

バルクオム

こちらのコンセプトは、『五感を刺激するスキンケアプログラム』 以前は通販でしか買えなかったと思いますが、今ではロフトでも販売しています。

サウナにもトレンドあり

我々の子供のころのサウナは、黄色いバスタオルを巻いて入っていた記憶があるのですが、今では普通のフェイスタオルでの入浴が主流です。(一部サウナ専門店は別でしょうが)

また健康ランドなどでは、『ロウリュウ』といわれる儀式!?を行ってくれるところもあります。 ロウリュウとはサウナストーンにアロマ水をかけたときに発生する蒸気のことをいうそうですが、その状態でロウリュウ師!?が一人一人の目の前で、タオルやうちわを使って10回ほど仰いでくれるのです。(このことをアウフグースと言うようです) どういう状態か想像できるでしょうか~ 暑くて倒れそうになりますが、、これもサウナの効果を増長させますので、機会があればぜひ試してみてください。

最後に、私が使用している『温泉用タオル』をご紹介します。 今治ブランドのタグ入り、薄手なのですぐに乾きます。こういうタオルを探していました~ お風呂に入れるには厚手では水を吸いすぎて重たくなってしまいますが、そういったこともなく、最高の1枚です! 価格も大変リーズナブルですので、是非お試しください~

サウナもいいですが、がんじぃは、岩盤浴もおススメです~ 岩盤浴についてもまた追って投稿していきます。

-サラリーマンの部屋, 生活